mini Lateでは、本サービスを提供するにあたって、いくつかの外部サービスを利用しています。
いずれも殆どのケースで無料プランの範囲内に収まる想定ですが、相当数のアクセスやお問い合わせが見込まれる場合、一読いただければと思います。
より詳しく確認したい場合、各公式サイトをご覧ください。

GitHub

ソースコードを管理するために、GitHubを利用します。
GitHubに関しては、Freeプランでもほぼ制限が有りませんので、課金が必要になるケースは有りません。

microCMS

Webページを更新可能にするためのCMSの一つです。
無料のHobbyプランでは、データ転送量 20GB/月(超過時はAPI停止)、API数3個、コンテンツ数1万件、1メディア辺り40MB等の制限が有ります。
CMS化が可能なコンテンツ数=API数になりますので、microCMSを利用する場合、最大3箇所までとさせて頂いております。
また、データ転送量の20GB/月は1ページ辺り500KB程度と想定した場合4万PV程度までです。画像に関しては、圧縮し解像度が高い画像は適切な解像度に自動的に調整しますので、1ページで500KBの画像自体稀です。よほど高解像度の写真主体のサイトでもなければ通常10万PV/月くらい有っても余裕があります。
もしデータ転送量が超過する事があってもAPIが停止されるだけで自動的に課金はされません。

hacoCMS

Webページを更新可能にするためのCMSの一つです。
Seesaaブログで有名なシーサー株式会社が始めた、ヘッドレスCMSです。ブログサービスを長く運営している実績からも信頼できるヘッドレスCMSと言えます。
Free Trialの制限は、API数10個、データ転送量も50GB/月となっており小規模サイトで使うには十分です。画像のリサイズにもFree Trialから対応しているため、小規模サイト向けとしては最もバランスが良いヘッドレスCMSです。

Newt

Webページを更新可能にするためのCMSの一つです。
NewtはFreeプランの制限はかなり緩めで、データ転送量も100GB/月まであり、API数に制限も有りません。microCMSの5倍のデータ転送量が有りますので、かなり余裕があります。
ただ、外部連携をしなければ画像APIが使えないため、自動的に圧縮や適切な解像度にすることが出来ません。
そのため、高解像度の画像をそのままアップしてしまうと一気にデータ転送量を使い切ってしまう可能性が有りますので、画像をアップする際は事前にリサイズや圧縮をオススメします。

Cloudflare Pages

レンタルサーバー的な役割を担う、無料で商用利用も可能なJamstackに適したホスティングサービスです。
メンバー数やデータ転送量に制限は有りませんが、ビルド回数は500回/月の制限が有ります。とは言え、月に500回も更新される事はほぼ無いと思いますので、殆ど制限を気にせず使用することが可能です。
Cloudflare Pagesの場合、フォームはNewtが提供するForm Appを利用します。

Form App

Newtが提供しているフォーム機能です。mini Lateでは下記のSSGformかこのフォーム機能を利用してお問い合わせフォームを作成します。
無料プランの場合、フォーム送信数 30件/月までの制限があります。
人為的に行われる営業の問い合わせは防げませんが、スパム対策はreCAPTCHA v3に対応しているので、そういった類はカウントされません。
30件/月を超える可能性が高い場合は、SSGformを利用します。

SSGform

株式会社ザルファが提供しているフォーム機能です。mini LateではForm Appかこのフォーム機能を利用してお問い合わせフォームを作成します。
フォーム送信数 100件/月までの制限があり、超過した場合、送信制限が掛かります。
人為的に行われる営業の問い合わせは防げませんが、スパム対策は結構ちゃんとしているので、そういった類はカウントされません。